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不来方の日々(2893号)

思うままに書いております。最近はテレビやラジオの話が多め。

波田陽区の生存確認

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波田陽区の生存確認

土曜日に何となくめんこいテレビの「はちきゅん」を見ていると
吉本が各県に住ませている「岩手に住みます芸人」の 
アンダーエイジが、自身が参加する祭りの宣伝をしてました。

なにやら玉山区の会社のお祭りでステージをするらしい。
kagaya
他の出演者に「波田陽区」がいるとのこと。
しかも、持ち時間30分(!!!)

エンタの神様で一世風靡した後、
元タレントの島田司会者の番組によく出演されていましたが、
最近はとんとご無沙汰でした。

彼が30分をいかに使うのか、
興味津々だったので行ってみました。

コンテナトラックの舞台。
MCが登場するかと思いきや、
MCは横のテントでのんびりしながら紹介w
横着している感じに見えたのは気のせいですよね。

紹介を受けて波田陽区が着流しで颯爽と登場。
開始早々、5分ほど客いじり。
どこから来ただの当たり障りないことでお茶を濁す。
そして、「残念!」でおなじみのネタを披露。
これが6本ほど。佐村河内ネタ等、ちょっと賞味期限が切れたような
酸っぱさ漂うネタであったり。

残りは20分。どうするのやらと思ったら。
ネタの最後にやる「拙者、○○ですから・・・切腹!」のネタを
なぜか5連発。ここの笑いは小さかった。まとめるものではないんだよね。

さて、これだけやっても残り17分。
突然「ステージに出て残念を言おう選手権」という
残念なイベントが開催されました。
子供3組に大人が一人。
インタビューがグダグダなので、
会場のお客さんも飽きだしてしまってました。
滞りなく終わり、優勝者も出場者も景品は
サイン入りピック。すべってました。

最後の5分は、社長いじり。
来年も呼ぶとの社長が明言することで、喜ぶという
黄金パターンでした。 

これでナベプロにいくら払ってるんでしょうね。
一番気になります。 
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